2019年11月07日
2019年10月29日
2019年10月28日
イソノギク
海岸端でキク科のイソノギクが咲き始めている。
イソノギクは環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類に分類されている。
県の分類では鹿児島県は絶滅危惧Ⅱ類、沖縄県で絶滅危惧Ⅰ類に分類している。
オオシマノジギク同様、海岸端で咲いている。
花は似ているが葉の形が違う。
時期になると広場一面に咲くところだが、先日に訪れるといたるところにイノシシが荒らした跡があった。
イソノギクは環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類に分類されている。
県の分類では鹿児島県は絶滅危惧Ⅱ類、沖縄県で絶滅危惧Ⅰ類に分類している。
オオシマノジギク同様、海岸端で咲いている。
花は似ているが葉の形が違う。
時期になると広場一面に咲くところだが、先日に訪れるといたるところにイノシシが荒らした跡があった。
2019年10月27日
2019年10月26日
庭にウリ坊
夕方、テレビを見ていると芝生で動くものがいる。
ネコかなと思ったら鼻からお尻まで25㎝位の小さなウリ坊が歩いている。
国直集落の真ん中の民家の庭に?
それもまだ明るいのに?
そっと窓を開けて覗いたら目と目が合った。
すぐに横のカミミチの方へ入り込んだ。
びっくりだ。
ネコかなと思ったら鼻からお尻まで25㎝位の小さなウリ坊が歩いている。
国直集落の真ん中の民家の庭に?
それもまだ明るいのに?
そっと窓を開けて覗いたら目と目が合った。
すぐに横のカミミチの方へ入り込んだ。
びっくりだ。
タグ :ウリ坊
2019年10月23日
ナンバンギセル
ハマウツボ科のナンバンギセルが咲いている。
ススキなどの根に寄生する植物と言われているが、数週間前、ゴルフ場の隣のコースとの間の傾斜地の草原にたくさんのナンバンギセルが咲いていた。
こういう時に限ってカメラを持ってきてないんだな。
ススキなどの根に寄生する植物と言われているが、数週間前、ゴルフ場の隣のコースとの間の傾斜地の草原にたくさんのナンバンギセルが咲いていた。
こういう時に限ってカメラを持ってきてないんだな。
2019年10月22日
2019年10月21日
オットンガエル
シマでは昔からなじみのある”だいばん(大きな)オットンガエル”、デンと居座っているから目立ちます。
オットンガエルは皮膚表面にイボ状の突起があり、前肢には隠れた拇指があると言われている。
オットンガエルは奄美大島と加計呂麻島だけに生息するという固有種といわれ、環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類に分類され、国内希少野生動植物種に指定されている。
また、オットンガエルは鹿児島県での天然記念物に指定されている。
夜の道を走るとあちこちにこのオットンガエルがいた。
動画はこちら
オットンガエルは皮膚表面にイボ状の突起があり、前肢には隠れた拇指があると言われている。
オットンガエルは奄美大島と加計呂麻島だけに生息するという固有種といわれ、環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類に分類され、国内希少野生動植物種に指定されている。
また、オットンガエルは鹿児島県での天然記念物に指定されている。
夜の道を走るとあちこちにこのオットンガエルがいた。
動画はこちら
2019年10月20日
ノネコ
最近、徳之島でアマミノクロウサギが野犬に襲われるという報道があった。
奄美大島ではノネコを見かけることが多い。
数日前にアマミノクロウサギを数か所で見かけたが、その中間にノネコがいた。
このノネコをよく見かけるので、その付近を縄張りにしているんでしょうか。
近くのアマミノクロウサギが犠牲にならなければいいのですが。
奄美大島ではノネコを見かけることが多い。
数日前にアマミノクロウサギを数か所で見かけたが、その中間にノネコがいた。
このノネコをよく見かけるので、その付近を縄張りにしているんでしょうか。
近くのアマミノクロウサギが犠牲にならなければいいのですが。
2019年10月19日
リュウキュウコノハズク
夜の森の観察に出掛け、木の枝に留まっているフクロウのリュウキュウコノハズクを発見。
あちこちで鳴いている声を耳にしたが、このリュウキュウコノハズクは道路上の木の枝でじっ~としていた。
沖縄県では準絶滅危惧種に分類されている。
動画はこちらから
あちこちで鳴いている声を耳にしたが、このリュウキュウコノハズクは道路上の木の枝でじっ~としていた。
沖縄県では準絶滅危惧種に分類されている。
動画はこちらから
2019年10月12日
2019年10月11日
2019年10月10日
2019年10月08日
クリアーカヤックでの珊瑚見学
今朝の八時頃は波が静か。
珊瑚見学にクリアーカヤックを漕ぎ出す。
日が照っていると最高だったのだが、あいにく雲が多く陽が差し込まない。
でもどうにかサンゴを見ることが出来た。
その後、30分後に漕ぎ出すときには風が吹き始め、波も出てきて漕いでも漕いでも前に進まないので諦める。
動画はこちらから
珊瑚見学にクリアーカヤックを漕ぎ出す。
日が照っていると最高だったのだが、あいにく雲が多く陽が差し込まない。
でもどうにかサンゴを見ることが出来た。
その後、30分後に漕ぎ出すときには風が吹き始め、波も出てきて漕いでも漕いでも前に進まないので諦める。
動画はこちらから
2019年10月04日
ヒャン(蛇)
シマにはヘビの種類でハブ、ヒャン、リュウキュウアオヘビ、ヒメハブ、アカマタ、ガラスヒバ、メクラヘビ、タカチホヘビがいるようです。
数日前、道路わきにヒャンがいた。
ヒャンは奄美大島に生息し、あまり大きくはなく、毒はハブの4・5倍あるらしいのですが小さいので害はないようです。
今まで見たヒャンの胴体は鉛筆の太さ位でしょうか。
威嚇する時は尾の先端で相手を突くようです。
尾を使う点でコブラ科なのでしょうか。
数日前、道路わきにヒャンがいた。
ヒャンは奄美大島に生息し、あまり大きくはなく、毒はハブの4・5倍あるらしいのですが小さいので害はないようです。
今まで見たヒャンの胴体は鉛筆の太さ位でしょうか。
威嚇する時は尾の先端で相手を突くようです。
尾を使う点でコブラ科なのでしょうか。
2019年10月03日
アマミサソリモドキ
畑の草刈りをしていると時々酢のような強烈な臭いが流れてくる。
アマミサソリモドキを刺激したのかと。
とにかく強烈な酢酸の匂い、臭い臭い。
数日前の夜、公園のトイレに入ると這いまわるアマミサソリモドキがいた。
今まで興味もなく写真を撮ることもなかったが、写真を撮ってくれと言わんばり。
じゃ撮ってあげるかとカシャ。
サソリモドキを知らない人はサソリがいるとびっくりするのではないだろうか。
アマミサソリモドキを刺激したのかと。
とにかく強烈な酢酸の匂い、臭い臭い。
数日前の夜、公園のトイレに入ると這いまわるアマミサソリモドキがいた。
今まで興味もなく写真を撮ることもなかったが、写真を撮ってくれと言わんばり。
じゃ撮ってあげるかとカシャ。
サソリモドキを知らない人はサソリがいるとびっくりするのではないだろうか。
2019年10月01日
2019年09月30日
国直のサンゴ群
今、大潮の時期、干潮時にサンゴを近くで見たいのでクリアーカヤックを漕ぎ出した。
サンゴに接触しないようにをつけながら漕ぐ。
サンゴに手が届く。
クリアーカヤックの船底から写真を撮る。
色とりどりの魚やサンゴが見えて最高。
ユラリ揺られてサンゴを見ていると酔う人は酔うかもしれない。
でも美しいサンゴに気を取られて酔うことはないかも知れない。
動画はこちらから
サンゴに接触しないようにをつけながら漕ぐ。
サンゴに手が届く。
クリアーカヤックの船底から写真を撮る。
色とりどりの魚やサンゴが見えて最高。
ユラリ揺られてサンゴを見ていると酔う人は酔うかもしれない。
でも美しいサンゴに気を取られて酔うことはないかも知れない。
動画はこちらから
2019年09月29日
夜の森の観察
26の日はシマ博ナイトツアーに申し込みのあった奈良からの女性を案内。
山に登る前にホタルを観察し、感動してから山に入る。
まず出迎えたのはウリ坊二頭。
電線にキジバト、早い段階でクロウサギを見つけたがすぐに草むらへ。
その後に見られたのはオットンガエル、アマミハナサキガエル、アマミイシカワガエル、トゲネズミ、アカマタ、もちろんアマミノクロウサギ多数。
アマミノクロウサギは直ぐに逃げられることなくゆっくりと国の特別天然記念物のアマミノクロウサギを見ることが出来て感動していた。
途中、広場から満天の星空を見学、見るものすべてに感動していたようだ。
ケナガネズミは見れなかった。
リュウキュウコノハズクは鳴き声とライトに照らされた飛んでいる姿。
後は植物(リュウキュウサギソウ)を観察。
山から帰って来てから「あまみのやまちゃん工房」を見学。
最後にソテツの実のストラップ(アマミノクロウサギとアカヒゲの絵を描いたもの)をプレゼント。
ナイトツアーに感動してもらえたら最高です。
ホタルの軌跡
ウリ坊(リュウキュウイノシシ)
アマミノクロウサギ(国の特別天然記念物)
アマミイシカワガエル(県の天然記念物)
アマミハナサキガエル(県の天然記念物)
オットンガエル(県の天然記念物)
アマミトゲネズミ(国の天然記念物)
アカマタ
ミルキーウエイ
リュウキュウサギソウ(絶滅危惧ⅠB類(環))
ソテツの実のストラップ
(写真は当日の写真ではありません)
山に登る前にホタルを観察し、感動してから山に入る。
まず出迎えたのはウリ坊二頭。
電線にキジバト、早い段階でクロウサギを見つけたがすぐに草むらへ。
その後に見られたのはオットンガエル、アマミハナサキガエル、アマミイシカワガエル、トゲネズミ、アカマタ、もちろんアマミノクロウサギ多数。
アマミノクロウサギは直ぐに逃げられることなくゆっくりと国の特別天然記念物のアマミノクロウサギを見ることが出来て感動していた。
途中、広場から満天の星空を見学、見るものすべてに感動していたようだ。
ケナガネズミは見れなかった。
リュウキュウコノハズクは鳴き声とライトに照らされた飛んでいる姿。
後は植物(リュウキュウサギソウ)を観察。
山から帰って来てから「あまみのやまちゃん工房」を見学。
最後にソテツの実のストラップ(アマミノクロウサギとアカヒゲの絵を描いたもの)をプレゼント。
ナイトツアーに感動してもらえたら最高です。
ホタルの軌跡
ウリ坊(リュウキュウイノシシ)
アマミノクロウサギ(国の特別天然記念物)
アマミイシカワガエル(県の天然記念物)
アマミハナサキガエル(県の天然記念物)
オットンガエル(県の天然記念物)
アマミトゲネズミ(国の天然記念物)
アカマタ
ミルキーウエイ
リュウキュウサギソウ(絶滅危惧ⅠB類(環))
ソテツの実のストラップ
(写真は当日の写真ではありません)