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2019年07月25日

釣り

キントキを釣りに出掛ける。
いつもの場所に三人組がいるので手前で竿を出す。
なかなかアタリがない。
1時間もすると三人組が帰ったので、すぐに移動。
潮が悪いのかなかなかアタリがない。
40分してやっと1匹。
その後もアタリ無し。
星空を眺めていると薄雲もなくなり綺麗な星空が現れる。
竿を持って星空を眺める。
天の川や流れ星がみられる。

釣れないので釣りをやめ、カメラ持参で出直そうかどうしようかと考える。
でも出直してもすぐに月が出て星の明るさが減る。

と思っていたら電気ウキが一気に水中へと吸い込まれていく。
竿をあわせると強烈な引き。
またサメかと思いながらも綱引き状態。
手前まで来たときにライトをつけるとサメではなかった。
タモですくった魚は50㎝もあった。
やったやった。





ところで何という魚だろう。

シマでハースビ(ヨコフエダイ)と言う魚なのかな。
  


Posted by yamachan at 08:30Comments(0)釣り

2019年07月23日

キントキダイと・・・・・

昨晩はキントキダイ狙いで釣りへ出掛ける。
先客が一名いた。
ベタ凪のうえ月明りもなく真っ暗闇の中、釣り始める。
しばらくするとアタリがあり合わせた。
掛かった。
リールを巻き始めるといきなり強烈な引き。
リールが悲鳴を上げる。
ハリスをブチッと切られる。
このようなアタリが連続で二回。
三回目はハリスを道糸以上に太くして釣り上げたのがハナザメ。
シマではサバともいわれる。



ウキ下を調整して釣りをしていると先客のいる方から凄い音が聞こえる。
ふとバケツの水を捨てたにしては音が大きすぎると。
もしやと思い、先客のいりる方へライトを向けると、釣り道具はあるのに釣り客がいない。
タモを持って先客の方へ向かう。
海にライトを照らすと泳いでいた。
真っ暗な堤防から足を踏み外して落水したようだ。
服のまま落水したので泳ぎもままならない。
6mのタモを延ばして尻手を掴んでもらい浅い方まで引っ張っていく。
無事に足のつくところまでたどり着いた。
でも大事に至らなくて済んだのが何よりだ。
強烈な引きで立ち上がった時に足を踏み外したようだ。
先客はびしょ濡れになったのでお礼を言い、引き揚げていった。
堤防の上だろうとライフジャケットは必要だ。

こちらも落水しないようにライトで確認しながら釣り継続。
キントキダイを三匹釣ったところで納竿とした。





タモを引く時、堤防のカキで怪我をしないように力を入れすぎたせいか、今日は朝から左手首が痛い。
歳はとりたくないものだ。












  


Posted by yamachan at 09:18Comments(0)釣り

2019年07月14日

釣りの後、山へ

奄美も梅雨明けかな。
一昨日から夏空。
月も出ているし釣りへ出掛けるかと道具・エサを準備して出発。
月の出ている日はキントキダイが釣れるらしいから。
ということで夜8時頃から釣り開始。
一投目からキントキダイのアタリ。
アタリは多かったが、零時までに釣り上げたのは17匹。

9日

11日

12日 17匹 写真撮るのを忘れた。

十分楽しんだんで、もういいやと釣りを中止して、夜の森の観察へ出掛ける。
イノシシ、アカマタ、ヤマシギ、コノハズク、ズアカアオバト、キジバト、オットンガエル、イシカワガエルを観察。
もちろんクロウサギも。







そういえば「フクギの宿」横のフクギにコノハズクが棲んでいるようだ。
1日に数回、昼も夜も鳴くことがある。。
最近は夜に帰って来て、ドアを開けるとドア横のブーゲンビリアの枝からバタバタと飛んでいくことが多い。。
コノハズクではないだろうか。

  


Posted by yamachan at 08:30Comments(0)釣り動物昆虫等その他

2019年06月29日

ハーム(キントキダイ)

今日は夕方から「国直ミュージックフェス」。
昨日はスピーカー、椅子、テント等の最終作業に取り掛かっていた。




昨日の夕陽は残念ながら雲に隠れてしまった。
さーて釣りへ出掛けるかと車を走らす。
潮は引き潮に向かっている。
その中でも奄美で「ハーム(赤い目)」と呼ばれているキントキダイを7尾。
掛かってからのやり取りが楽しい。



  


Posted by yamachan at 12:18Comments(0)釣り

2019年06月24日

釣り ; キントキダイ

昨晩遅くに星も見えてきたし、「さ~て今晩は何を釣りに行こう」、チヌかキントキかと考えた結果、どちらでもいいようにエサは両方を持って釣り場へ。
チヌは数日前に35㎝クラスを2尾釣ったからキントキにしようとなった。
4時間で10尾、バラシ2尾。
24分で1尾、ちょっと待ち時間が長かったかな。




  


Posted by yamachan at 09:03Comments(0)釣り

2019年05月27日

チヌ釣り

連続の快晴が続き、太陽は水平線に綺麗に沈んでいく。
一昨日は津名久から星空を撮るために釣り道具持参で出掛ける。
カメラを三脚に取り付けてタイムラプスで撮り続ける。
その間に釣りをする。
潮は上げ潮でいいはずなのだが、堤防の近くではネンブツダイが釣れる。
ちょっと遠目に投げて電気ウキを見つめる。
しばらくたったころ電気ウキに怪しげな動き、糸ふけを巻きながら電気ウキが沈みのを待つ。
きたきたと思ったら強烈に引き込まれる。
ハリスは細いし、針は小さいし、ドラッグを調整しながらのやり取り。
格闘すること10分、魚体が見えてきた。
タモで取り込むと針は伸びていた。
長さは45㎝の大きなチヌ。
久々の大物チヌだった。




さーてどのように料理しよう。
やはり好きなカルパッチョだ。
  
タグ :釣りチヌ


Posted by yamachan at 08:30Comments(0)釣り

2018年07月29日

釣り

最近、チヌ釣りを再開したばかりだが、ふと先日に思い出した。
「そういえばハーム(ホウセキキントキ)の時期は今頃じゃなかったかな」 と。
ということで昨晩はハームが釣れるかどうか様子を見に行った。
一投目にアタリがないのでゆっくり引いてくると近くで何らかの当たり。
シュシュッと音がする。
イカが掛かっていた。
タモを手にしたとたんにバラした。
二投目は大きな当たり。
やり取りしながら引き寄せるとギロッと目が光る。
60㎝位のサバ(ハナザメ)。
手前でハリスが切れたので良かった。
その後からは狙った獲物、ハーム(ホウセキキントキ)の入れ食いだ。
道糸に傷があったようで9匹目で道糸が切れて電気ウキごと持って行かれて終了。
サイズは25㎝前後だった。




  


Posted by yamachan at 08:53Comments(0)釣り

2017年12月27日

タチウオ狙いに掛かった獲物は

港でタチウオを狙ってルアーを投げる。
何度投げてもアタリがない。
もうちょっと遅い時間にならないとダメなのと思いつつもルアーを投げる。
ルアーが手前に近づいたときに当たり。
いきなりググッと引き込まれる。
タチウオにしては引きが違う。
慎重にやり取りしながら浮き上がらせた獲物は高級魚マゴチだ。
ルアー竿でそのままぶり上げようとしたが重くて竿がしなる。
タモですくった。
68㎝・2.2㎏のマゴチだった。



  


Posted by yamachan at 09:54釣り

2017年12月19日

チヌ

船の検査ついでに釣り餌を持って田舎へ出掛ける。
船の検査後、釣り開始。
昔ながらの缶詰と小麦粉の団子。
すぐに一投目から30㎝クラスのチヌがかかる。
大きいチヌは35㎝。
30㎝オーバーを4匹、合計8匹。
写真に大きいのが1匹足りないのは従妹にあげたので写っていない。

  


Posted by yamachan at 08:38釣り

2017年12月16日

不明魚判明 古代魚ターポン(イセゴイ)

昨晩釣り上げた魚の名前がわからなかったのですが「はま」さんから古代魚ターポンではないかとコメントをもらいました。
ネットで検索してみたら正しく「ターポン」の特徴でした。
頭はアロワナに似ています。
釣りを初めて以来、半世紀後に貴重な古代魚を釣り上げたわけです。
「古代魚」というのに興味が湧きます。



記録では250㎝、160㎏というのが残っているようです。  


Posted by yamachan at 14:31釣り

2017年12月16日

何という魚?

昨晩は星も出始め雨も降りそうにないのでイカ釣りへ出掛ける。
待てども待てどもイカの当たりがない。
イカ釣りを止めてエサ釣りへ変更。
団子でチン釣りをしているといきなり電位ウキが水中へ消し込まれる。
合わせると強烈な引きでラインが持っていかれる。
無理をするハリス切れになりそうだ。
どんな大物かと期待をしながら、リールのドラッグを調整しながら持って行くだけ持って行かせる。
途中でバテたのか引きが緩やかになった。
今度はこっちの番だ。
ドラッグをある程度絞めて巻いていく。
タモに取り込んだ魚は見たことのない55㎝の魚。
成る程、尻ビレに針がかかったから強烈な引きだったのかと納得。
ボラでもないし何だろう?
鱗は大きめ、歯はないし魚名は分からない。





綺麗な星空も雲に覆われ、雨もポツポツと。
納竿。  


Posted by yamachan at 11:17釣り

2017年11月28日

イカの餌木に喰いついたものは

ヤリイカ釣りに出かける。
イカらしいアタリがない。
一時間くらいたってやっと当たった。
これは大きいぞと慎重に引き寄せる。
手前でみると嫌に丸っこい。
アバス(ハリセンボン)だ。
ガッカリだ。
40㎝位の大きなアバスだった。
アバス(ハリセンボン)は無毒で食用になるらしいが、食べる気はしないのでサヨナラだ。





「トゲは何本あるんだろう。
1,2,3・・・。
何百・・・。
エ~ッ 数えるのは面倒だ千本(センボン)にしちゃえ。」
  


Posted by yamachan at 08:23釣り

2017年11月01日

釣りと料理

最近の釣りはもっぱらチン(クロダイ)釣りオンリー。
台風も去り、昨晩も釣りに出掛ける。
同じ場所で釣れるチンのサイズはいつも30~35㎝。
昨晩の釣果は三匹。
四匹目は引きも強くタモ(網)を取ろうとしたときにバレた。
まさしく逃がした魚は大きかった。
釣り上げた魚は姿盛りとカルパッチョに変身した。
旨かった。







  


Posted by yamachan at 08:23釣り

2017年10月26日

釣りと料理

風が吹いて波立っているので少しでも波しぶきの少ないチン(クロダイ)釣りの場所を探して港の奥の方を選んだ。
それでも風があり、波立っている。
その中で竿を出してみた。
んっ 何かアタリがある。
三度目の当たりを我慢して、電気ウキが消し込まれるのを待って合わせてみる。
掛かった。
結構な引きだ。
やり取りして釣り上げた魚は34㎝の良型のチン(クロダイ)。
その後も強い当たりがあったが、針結びが甘く針から外れてしまった。
そのうち雨がぽつぽつと。
納竿して家路につく。



釣り上げられたチンはカルパッチョとなり胃袋に収まった。


  


Posted by yamachan at 08:30釣り

2017年10月20日

釣りと星空

一昨日の晩、釣りに出かけて釣りをしていると頭上は満天の星。
一方、水平線では閃光が走る。
何という組み合わせだろうかと思いながら、写真を撮ってみたい気分だがカメラを持ってきていない。
釣りを続けていると雷も北へ去っていった。
すると益々綺麗に星が輝き、星が空全体を覆い、いつもなら消えがちな水平線側もはっきりしている。
途中で釣りを止め、カメラを取りに帰る。
夜中から写真撮影。
流れ星もたくさん流れていた。
その流れ星を見ながら、もし、大気圏で燃え尽きなかったらと考えていた。




動画はこちらから



写真撮影の前の釣果は4匹。
大きいのは37㎝もあった。
引きも強く、魚とのやり取りも面白い。
シマではシチノユ(ミナミイスズミ)といい、刺身が旨いらしい。




  


Posted by yamachan at 10:41釣りその他

2017年10月03日

釣り

ハーム(マタハーム(ホウセキキントキ))が釣れているので、飽きもせずに港に通う。


30日にはハームの他にガラ(カスミアジ)やイギヤ(タチウオ)が釣れた。



1日にはハームだけ。


  


Posted by yamachan at 08:30釣り

2017年09月30日

釣果

昨晩の釣果は25㎝クラスのマタハーム(ホウセキキントキ)3尾。
ヒット数は7打数3安打。
成績悪し。
電気ウキが沈んで竿先にクッとアタリが来るまで待ちきれずに合わせてしまう。
乗らない。
残念。



  


Posted by yamachan at 10:22釣り

2017年09月28日

ハームとシブタ

昨晩も夜釣りへ出かける。
水面を群れをなして泳ぐ40㎝位の魚の群れ、時にはバシャっと一匹が水音を立てると連鎖反応的に他の魚もつられる。
何の魚かわからなかったので、その中の一匹を捕獲。
どうもシブタ(ヒラソウダ)のようだ。
計ってみると36㎝であった。
不明魚の魚種が分かったので釣りを続ける。
ハーム(ホウセキキントキ)がきた。
空も暗くなり、ポツポツときたので納竿。




水面の群れ

  


Posted by yamachan at 09:25釣り

2017年09月14日

またハナザメだ

一昨日の晩も夜釣りへ出かけた。
当たりに合わせると針がかかる。
次の瞬間はため息。
あーあっ またサメかと。
やり取りして引き寄せる。
案の定、ハナザメだ。
70㎝位。
ウキ下を二ヒロと浅くしたのに。


次に釣れたのは小さなミナミキントキ
やーめたっと。


水面を群れで泳ぐ魚の写真を撮る。
何でしょうかね、この魚。
40・50cmはある。
あちこちに何百匹という群れをなして、ときにはバシャバシャと大きな波音を出して。



  


Posted by yamachan at 08:30釣り

2017年09月12日

きたー 大物

シーガーのハリス8号をブチブチ切られていたので、この晩はワイヤーに変えて挑戦。
4回目の当たりでヒット。
すごく強い引きで糸をどんどん持っていく。
やり取りしながら手前まで持ってきたところでライトをつける。
メジロザメ科のサバ(ハナザメ)80㎝だ。






まともな魚だと思っていたのにショックだ。
ちょっとやる気が失せながらもウキ下を若干浅くして釣りを継続。
慎重に当たりに合わせる。
マタハーム(ホウセキキントキ)だ。



一昨日の釣果はハナザメ1匹とホウセキキントキ2匹だった。

  


Posted by yamachan at 08:30釣り