シマでは昔からなじみのある”だいばん(大きな)オットンガエル”、デンと居座っているから目立ちます。
オットンガエルは皮膚表面にイボ状の突起があり、前肢には隠れた拇指があると言われている。
オットンガエルは奄美大島と加計呂麻島だけに生息するという固有種といわれ、環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類に分類され、国内希少野生動植物種に指定されている。
また、オットンガエルは鹿児島県での天然記念物に指定されている。
夜の道を走るとあちこちにこのオットンガエルがいた。
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Posted by yamachan at 08:33│
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