あまみのやまちゃん

前回はケナガネズミの死亡原因についてアップしましたが、今回はトゲネズミです。
奄美大島のトゲネズミはアマミトゲネズミ、徳之島のものはトクノシマトゲネズミ、沖縄のものはオキナワトゲネズミとそれぞれの名前があるようです。
アマミトゲネズミはトクノシマトゲネズミやオキナワトゲネズミより小さいようです。
この中で一番大きいのはトクノシマトゲネズミのようです。
動きは道路を歩くのではなくピョンピョンと跳ねるように動いています。
アマミトゲネズミも交通事故やノネコ・ノイヌの犠牲になっているようです。
やはりケナガネズミ同様、ケナガネズミも繁殖期の秋から冬にかけての死亡個体回収が多くなるようです。