2017年01月10日
アマミテンナンショウ
今、奄美の森で絶滅危惧ⅠB類に分類されているサトイモ科の「アマミテンナンショウ」が咲いている。
徳之島にはアマミテンナンショウよりも葉も広く大きめの「オオアマミテンナンショウ」でアマミテンナンショウよりも危険度が高く設定され、絶滅危惧ⅠA類に分類されている固有種があるという。
アマミテンナンショウの面白いところは、雌は葉までの高さで花を咲かし、雄は葉よりも高い位置で花を咲かせるという。
また、他の植物と比べても葉の巻き方にも特徴がありますよね。
鹿児島県で絶滅危惧Ⅱ類に分類されているラン科の「ヒメフタバラン」も咲き始めている頃です。
これから春先にかけて色々な植物が咲き始めますね。
植物ファンにとってはたまらない季節がやってきますね~。
徳之島にはアマミテンナンショウよりも葉も広く大きめの「オオアマミテンナンショウ」でアマミテンナンショウよりも危険度が高く設定され、絶滅危惧ⅠA類に分類されている固有種があるという。
アマミテンナンショウの面白いところは、雌は葉までの高さで花を咲かし、雄は葉よりも高い位置で花を咲かせるという。
また、他の植物と比べても葉の巻き方にも特徴がありますよね。
鹿児島県で絶滅危惧Ⅱ類に分類されているラン科の「ヒメフタバラン」も咲き始めている頃です。
これから春先にかけて色々な植物が咲き始めますね。
植物ファンにとってはたまらない季節がやってきますね~。