2014年02月18日
雨を喜ぶカエルたち

昨日は夕方から

その前に虹が出ていましたが数分ではかなくも消えてしまった。
一番雨を喜ぶのはカエル
森の道にはカエルが出ていました。
天然記念物のハナサキガエルとイシカワガエルは1mしか離れていませんでした。
道路の真ん中で車にひかれそうなのでチョンチョンと道路から離れてもらいました。






その他のカエル

雨に濡れている天然記念物のヤマシギ



ヒメハブもいました

サーチライトで木を照らしながら登ってくる

鳥を探しているのでしょう。
雨の日はカエルが道路によく出ているので、上ばかり見ている

やはりカエルが轢かれていました。 かわいそうに。

私は夜の森へ入るときから平地へ降りるときまでは

「20km以下で走ってください」という文句を見たことがありますが、20kmではクロウサギとぶつかったり、カエルを轢いたりする確率は大です。
時速5km位だとすぐに止まれるし、道路上のカエルも目につきます。 だから私は

雨の日のアスファルトは暗くて特に注意が必要。
轢いてしまっては、天然記念物が少なくなっていくだけです。
世界自然遺産に登録しようと動いているのに。 観光資源がなくなりますよね。
奄美の自然を守っていかないと。
田袋の農道にもカエルがいました。



Posted by yamachan at 09:00
│自然観察