2013年11月13日
アリモリソウ、ヤッコソウとルリカケス
今朝は大瀬海岸で野鳥観察会があり出かけました。 沢山の野鳥が確認できました。
「奄美野鳥の会」の説明によると奄美にとどまっている「留鳥」は一割程度であとは夏鳥、冬鳥と迷鳥の渡り鳥ということで今年の大瀬海岸での確認は現在で147種が確認されているようです。
この野鳥観察会に出かける途中、安木屋場トンネルを抜けて龍郷へ向かう途中、アマミヤマシギが交通事故に遭ったようで道路真ん中に横たわっていました。 大和村の環境省の保護センターに連絡しました。
大瀬海岸からの帰りには龍郷町の野鳥観察の森へ寄り、先日、テレビで放映されたアリモリソウとヤッコソウを確認してきました。
アリモリソウは管理棟の階段の所にも咲いており、その近くに沢山咲いていました。 ヤッコソウは二カ所の群生地を確認できました。
あと一・二週間程度で咲くそうです。
ところでアリモリソウは平家の有盛の名前をとったようですが、有盛神社で発見されたことに由来しているようです。
管理棟へ向かう途中、池で水浴びをしているルリカケスを観ることが出来ました。 つかさずカシャです。
(アリモリソウ)



(ヤッコソウ)



(ルリカケスの水浴び)




(アカゲラの行った行為でしょうか?)


「奄美野鳥の会」の説明によると奄美にとどまっている「留鳥」は一割程度であとは夏鳥、冬鳥と迷鳥の渡り鳥ということで今年の大瀬海岸での確認は現在で147種が確認されているようです。
この野鳥観察会に出かける途中、安木屋場トンネルを抜けて龍郷へ向かう途中、アマミヤマシギが交通事故に遭ったようで道路真ん中に横たわっていました。 大和村の環境省の保護センターに連絡しました。
大瀬海岸からの帰りには龍郷町の野鳥観察の森へ寄り、先日、テレビで放映されたアリモリソウとヤッコソウを確認してきました。
アリモリソウは管理棟の階段の所にも咲いており、その近くに沢山咲いていました。 ヤッコソウは二カ所の群生地を確認できました。
あと一・二週間程度で咲くそうです。
ところでアリモリソウは平家の有盛の名前をとったようですが、有盛神社で発見されたことに由来しているようです。
管理棟へ向かう途中、池で水浴びをしているルリカケスを観ることが出来ました。 つかさずカシャです。
(アリモリソウ)



(ヤッコソウ)



(ルリカケスの水浴び)




(アカゲラの行った行為でしょうか?)


Posted by yamachan at 17:19
│自然観察